7/14(日)、労災相談・情報提供ホットラインを開催します!
厚生労働省が発表した2023年の労働災害の統計によれば、4日以上の休業をした労災による死傷病者の数は13万5371人(新型コロナウイルス感染によるものを除く)です。これは2000年以降の23年間で過去最大となります。中でも高齢者の労災は増加の一途を辿っており、身体能力の低下した高齢者が無理のある労働をさせられて、労災事故に遭遇するケースが見られます。そこで労災ユニオンでは、7月14日に無料ホットラインを開催します。労災保険制度の利用や会社に対する再発防止策・損害賠償請求などの労働相談、世の中に被害を知ってほしいという情報提供などを受け付けます。
「自分や家族が労災被害に遭って困っている」
「同僚がひどい労災被害で負傷したので聞いてほしい」
「労災保険の申請の仕方がわからない」
「会社に損害賠償を請求したい」
どのような内容でも大丈夫です。お気軽にご相談ください。
労災相談・情報提供ホットライン
日時:7月14日(日)13時〜17時
電話番号:0120-333-774
主催:労災ユニオン
※通話・相談は無料、秘密厳守です。ユニオンの専門スタッフが対応します
【労災ユニオンの解決事例】
建設業の技能実習生の労災事故について損害賠償を得て解決しました
https://rousai-u.jp/2023/02/casejissyusei/
労災と後遺障害等級2級の認定を得られ、会社から十分な損害賠償を受けて解決しました
https://rousai-u.jp/2021/03/case_nousikkann/
【メディア報道】
私たち労災ユニオン(総合サポートユニオン労災支部)は今年4月にもNHKの「クローズアップ現代」で紹介されるなど、多くの労災事例を扱っています。
https://rousai-u.jp/2024/04/mediarousai/