1/30(日)14時~オンラインセミナー第3回「どうしよう?労災事故で後遺症が残ってしまった!~ 会社に損害賠償を請求する方法」を開催します!

労災事故に遭って怪我や病気をした場合、治療を経ても後遺症が残ってしまう場合があります。後遺症のために労災事故以前と同じように働くことができないと、収入が大きく減ったり仕事に就けないなど、労働者本人やその家族はその後の人生に大きな影響を受けます。

一方、労災事故による怪我・病気・後遺障害の場合、労災保険の給付は受けられますが、その額は損害のすべてをカバーするには十分とは言えません。

このように労災事故で後遺症が残った場合、会社に損害賠償を請求して、しかるべき補償を受けるにはどうしたらいいのでしょうか。

第3回は、労災事故の後遺症と損害賠償をテーマに、後遺障害に関する労災保険制度、会社への損害賠償請求、そして労働組合でできることについて、四方久寛弁護士(大阪労災・労働法律事務所)に解説していただきます。

また、セミナーの後には、希望する方から無料労働相談もお受けします(申し込み時にご希望をお知らせください)。

ぜひお気軽にご参加ください。

セミナー詳細

職場で労災事故にあったり仕事が理由で病気になったとき、対処をするうえで労災や労働法に関する知識が役に立ちます。本セミナーでは、労災について知っておいてほしい基礎知識や関連法令、対処法について、労働組合の専門スタッフや労働弁護士が分かりやすく解説します。

<日時>
1月30日(日)14:00~15:30

<場所>
オンライン(Zoom)

<講師>
四方 久寛(しかた ひさのり)弁護士(大阪労災・労働法律事務所)

<参加費>
無料

<対象>
労働者、テーマに関心のある方

<主催>
NPO法人POSSE

<共催>
労災ユニオン

<4回目のテーマ(予定)>
3月 専門弁護士が語る 過労死・過労自死の責任を会社に追及する方法

<申し込み方法>
下記のメールフォームより申し込みください。ご記入いただいたメールアドレスにセミナーのZoomミーティングURLをお送りいたします。